「ネイティブレベルの英語発音」を定義してみた《逆転の発想》

目安時間:約 10分

4人のアメリカの大学生 ネイティブレベルの英語発音とは?
こんにちは、闘う海外サラリーマン むさしです。

 

 

「ネイティブレベルの英語発音」という表現がありますよね。

 

あなたもこの領域を目指しているかもしれませんが、でもこれって具体的に何を指すんでしょうか。

 

 

 

 

私の周りにはネイティブスピーカーも非ネイティブも色々いますが、一言で「これ!」と言うのは難しいですね。

 

今回は、そこの辺りを少し逆転の発想で考えてみたいと思います。

 

 

 

 

そもそも「ネイティブレベルの英語発音」って何?

 

あやふやなゴールは目指せない

「ネイティブレベルの英語発音って具体的に何?」という疑問を掲げましたが、この定義を考えることは英語の発音を練習するうえで非常に役に立ちます

 

そのレベルを目指すのであれば、ゴール自体が明確でないと目指しようがないですよね。

 

そこまで目指さないにしても、何をどうすればいいのか、という方向性を与えてくれる指針になります。

 

 

 

 

では「ネイティブレベルの英語発音」とは何か。

 

これから、その定義に挑戦してみたいと思います。

 

 

 

 

逆転発想!日本語から「ネイティブレベルの発音」を考えてみる

「ネイティブレベルの英語発音」を定義。これはなかなか難しい問題ですね。

 

ここでちょっと発想を逆転して、「ネイティブ並みな日本語発音」というものを考えてみたいと思います。

 

そしてその裏返しとして「ネイティブ並みの英語発音」を考えていきましょう。

 

 

 

 

外国人、例えば英語圏の人が日本語を話す時、レベルに違いはあっても訛りが入りますよね。

 

それをちょっと考えてみると…

 

  • それぞれの音が日本語の発音と違う
  • イントネーションが日本語と違う(変なところが強く発音される、音が伸び縮みする)
  • ときどき音をつなげたり省略してしまったりする(ほんや ⇒ ほにゃ)
  • 日本人と声の感じが違う(喉を開けた発音)

 

こんなところでしょうか。

 

外国人が日本語で話す そこからネイティブレベルの英語発音を逆向きに考えてみる

 

実は私の知っている「日本語のできる外国人」は、ほぼ全員が日本人と間違うほどの発音ですが、それはこれらのポイントを克服しているからなんですね。

 

これはそのまま、あなたが英語を話すときに当てはめることができるのです。

 

 

 

 

「ネイティブ並み」が克服すべきポイントを英語発音に当てはめると…

あなたが「いかにも日本人」な発音で英語を話しているとき、上に書いたことが逆向きに起こっています。

 

つまり…

 

  • それぞれの音が英語の発音と違う
  • 発音の連結や省略などの変化を意識していない
  • イントネーションが英語と違う(必要なところが強く発音されない、音が伸び縮みしない)
  • 英語圏の人と声の感じが違う(喉を閉めた発音)

 

ということですね。

 

 

 

 

今まで発音練習というと最初の「音の発音」と考えていたかもしれませんが、実際には発音というものは多面的なもの。

 

これらのポイントをクリアすることによって、あなたは「ネイティブレベルの英語発音」に近づいていくことができるわけです。

 

そのためには何が必要なのか。もう少し具体的に考えていきましょう。

 

 

 

 

「ネイティブレベルの英語発音」に必要なこと

先ほど挙げた「日本人英語発音」の特徴をもう一度確認してみます。

 

それは

 

  • それぞれの音が英語の発音と違う
  • 発音の連結や省略などの変化を意識していない
  • イントネーションが英語と違う(必要なところが強く発音されない、音が伸び縮みしない)
  • 英語圏の人と声の感じが違う(喉を閉めた発音)

 

でしたね。

 

 

 

 

これらを克服すれば英語発音が上達するわけですから、あなたのするべきことは何か。

 

少し考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

もう分かりますよね。

 

それは

 

  • それぞれの音について、英語の発音を身につける個々の発音のマスター)
  • 必要に応じて音をつないだり省略したりする英語発音の変化のマスター)
  • 英語のイントネーションで話すイントネーションのマスター)
  • 英語の発声方法を身につける英語発声のマスター)

 

ということになります。

 

 

 

 

これがクリアすべきポイントから考えた「ネイティブレベルの英語発音の全体像」であり、あなたの目指すゴール、方向性です。

 

地図とコンパス 英語発音練習のゴール・方向性を知れば上達は速い

 

全体像を知って練習するのと、ただ闇雲に練習するのでは、ゴールにたどり着ける確率もスピードも各段に違いますよね。

 

全体像を把握することは、ゴールへ近づく第一歩なわけです。

 

個人的には「脱日本人発音」は必要でも、「完全ネイティブ」を目指す必要はないかな、とは思いますが。

 

 

 

 

実はここで挙げた4つの要素は、私がアメリカでプロの発音トレーナーから受けた最初の講義で教わった「プロ直伝の教え」です。

 

正確に言うと、そのトレーニングは単なる「発音矯正」ではなく「訛り矯正(Accent Correction)」でしたが、文字通り発音だけではなく多面的に「日本語訛りを減らす」ためのトレーニングを受けました。

 

つまり「英語発音の上達」というものは、本来は「発音(pronunciation)」だけではなく4つの要素を含んだ「訛り(accent)」として考えるべきものなんですね。

 

 

 

 

したがって、あなたが英語発音を上達させるためにするべきことは、これらの4つの要素をそれぞれ習得していく、ということになります。

 

その具体的な方法については、このサイトで個別に紹介するとともに全体をまとめた「まとめ記事」も公開予定です(鋭意作成中)。

 

少しお待ちくださいね。

 

 

 

 

まとめ:英語発音の上達は要素に分けてマスターする

いかがでしたか。

 

今回は、逆の発想から「ネイティブレベルの英語発音」を定義してみました。

 

 

 

 

上にも書いたように、英語発音の上達は1つの要素だけではなく4つの要素に分解して考える必要があります。

 

それが分かれば後は簡単、とまでは言いませんが、努力の方向性は見えてきますよね。

 

ただ闇雲に練習をするのではなく、全体像を把握したうえで基礎から学んで練習する(我流を避ける)

 

そのようにして、英語発音をマスターしていってほしいと思います。

 

 

 

 

このサイトが、あなたの望む未来を手に入れる助けになれば幸いです。

 

 

むさし

 

 

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 
自己紹介

名前:海外サラリーマン むさし

英語圏生活が10年超になる会社員です(アメリカで少し起業経験があります)。

それなりのTOEICの点数を取ってアメリカに赴任したものの「英語が話せない・通じない・聞き取れない」の三重苦で英会話恐怖症になってしまいました。

しかしアメリカでプロから発音を学んだことで、今まで頭にあった知識が音と結びつき、英語を話すのも聞くのも楽になる、という衝撃的な体験をしました。

その結果、今では海外での生活を120%楽しんでいます。

この経験をもとに、英語を話すことで苦しんでいる多くの日本人に自分の経験と知識を伝えたい、その思いでこのサイトを立ち上げました。

 もしあなたが英語を話すこと、聞き取ることで苦しみストレスを感じているのであれば、このサイトが大いに役立つと信じています。

一番読まれている記事
カテゴリー
サイト内を検索
関連サイト

ページの先頭へ