海外赴任したけど英語が聞き取れない!そんな私を救った1つの練習法

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望んでた海外赴任なのに、英語が聞き取れなくて地獄の日々…。そんな私が経験した「脱出方法」とは…。

こんにちは!英会話教材バスターズ管理人、海外サラリーマン むさしです。

この記事は、英語が聞き取れなくて苦しんでいる人のための記事です。

海外駐在や長期出張などで海外赴任しているけど、英語が聞き取れなくて辛い

海外に赴任する予定だけど、英語が聞き取れないから不安…。

そんなあなたの悩み、痛いほど分かります。

私もアメリカで10年近く暮らしましたが、最初の数年は英語が通じない・聞き取れないとダメダメで辛い思いをしたものでした。

プロフィールでも紹介している通り、英会話恐怖症にまでなってしまったこともあります。

そんなとき、色々な勉強方法や練習法を試すと思いますが、一番避けてほしいのは

とにかく英語を聞く

という方法。

「英語の音に慣れましょう」というやつですね。

私の経験から言えば、英語が聞き取れない状態の場合、これは非常に効果が薄い方法です。

私も散々試しましたが、リスニングは上達しませんでした。

でも「ある練習方法」をした結果、2~3カ月ぐらいで英語が前よりクリアに聞こえてくることを実感したんですね。

それは本当に、目の前の霧が晴れるような経験でした。

そこでこの記事では、アメリカで打ちのめされていた私を救った、たった1つの「ある練習法」について紹介していきます。

英語が聞き取れずに悩むあなたの助けになればと思います。

海外赴任中、英語が聞き取れないときの練習方法

悩むスーツの男性

聞き取りのカギは「自分が話せるようになること」

まずは結論からお伝えしましょう。

私を救った「リスニング上達法」、それは

発音練習

です。

…あなたは「ほんと?」と半信半疑かもしれませんね。

でも本当なんです。

発音練習をすることによって、英語の音がクリアに聞こえて、書き取り(ディクテーション)もできるようになっていったんです。

別の言い方をすれば、

相手と同じように話せるようになることで、

相手のやっていることが分かるようになった

ということなんです。

世の中では「聞ければ話せるようになる」という意見と「話せれば聞けるようになる」という正反対の意見がありますが、

私の経験から得た結論は「話せれば聞けるようになる」ですね。

英語が聞き取れない「本当の理由」を退治する

先のところで、「リスニング向上には発音練習」と書きましたが、なぜ発音練習がリスニングに効果的なのでしょうか。

それは、英語が聞き取れない本当の理由は「英語の音を処理する神経回路が脳にできていないから」であり、

発音練習は「英語の音を処理する神経回路を作ることができるから」なんですね。

あなたが日本語を聞き取って理解できるのは、育っていくうちに「日本語の音を処理する神経回路」が脳にできていったから。

同じことが、英語圏の子供にも言えます。

12歳ぐらいまでの子供は、脳が育っている段階ですので、周りの環境から様々なことを学ぶことができ、

聞いているうちに自然と話せるようになっていきます。

でも残念なことに、そのような段階を過ぎてしまった大人は、そうはいきません

最初に「とにかく聞くのは効果が薄い」と書きましたが、大人は自然に「英語の音」を身につけることはできないんですね。

大人の場合には、「学んで練習する」ことによって自分で神経回路を作り上げることが一番効果的になります。

言ってみれば、発音練習は英会話の「筋トレ」。

脳も筋肉と同じで、きちんと練習することによって発達させることができます。

英語の発音練習は難しい?

発音練習が難しいと感じる理由

「英語の発音練習」と言うと「え、難しそう…」とか「日本人にはムリ」と思うかもしれません。

でもそれって誤解なんですよね。

難しいと感じるのは、きちんと学ばずに自己流の見よう見まねで取り組んでいるから(あるいは教材が悪いから)。

実際には、自己流ではなくきちんとした教材で学んだうえで練習すれば、そこまで難しいものではありません。

最初に書いたように、2~3か月で身についてきて、あなたのリスニングを上達させてくれるものなんですね。

大切なことは「きちんとした教材で学ぶ」ということ。

英語の音の種類は有限(母音15個、子音24個)ですから、知ってしまえば怖くはありません

ただ1点、次のような注意が必要です。

え?実は英語ではリズムが超重要?

英語ではリズムと音声変化がリスニング上達のカギ

英語はハッキリ発音されない言語

これは日本では全く教えられていないことなのですが、実は英語では「リズムが超重要」です。

極端に言えば、発音を(多少)犠牲にしてもリズムをきっちり守る、という言語なんですね。

よく英語を聞いているときに「速くてモゴモゴ言ってて分からないな…」と思うことありますよね。

あれは、リズムを守るために「リズムの谷にある音はサッと適当に発音されている」ために聞き取りにくくなっている状態です。

言い方は悪いですが、適当発音でごまかされているわけですね(これを「弱音化」と言います)。

実際の英語音声でのリズムと発音の関係

例えば、次のような音声を聞いたとき、何を言っているか書き取れるでしょうか。

これは

One of the things he is addicted to is a computer game.

(彼が中毒になっているものの1つが、あるコンピューターゲームだ)

という英語なのですが、非常に速く聞こえますよね。

実際には、次の赤字で示した部分が1拍(リズムの山)として強く読まれ、他の部分は適当発音でサッと流されています。

One of the things he is addicted to is a computer game.

日本語のように「1音1拍」ではなく、日本人の英語にありがちな「1語1拍」でもないリズムになっていることが分かると思います。

このリズムの違いや音声変化が、英語を速く感じさせ、聞き取りにくくしているんですね。

ですので、本当に英語のリスニングを強化したいのであれば、発音だけでなくリズムや音声変化についても学んで練習することが効果的です。

そして発音練習の教材を選ぶときも、そのように「リズム」について触れているものを選ぶことが重要です。

このブログでは、そのようにリズムや音声変化を取り入れていたり、特典として追加している発音教材をリスニングに効果的な発音教材【究極5選】!の記事で紹介しています。

私が重視している教材選びの基準も紹介していますので、ぜひリスニング力アップの参考にしてみてくださいね。

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