プライムイングリッシュは効果的な「王道英会話教材」の感触 その理由は?

この記事を読む時間: 5

集う若者たち シェアハウスで暮らす人たちの会話を通じて英会話を学ぶプライムイングリッシュは効果的な王道教材?

英会話にほえろ!管理人、むさしです。

今回は、シェアハウスで暮らす人たちの会話を通じて生きた英会話を身につける、という内容の「プライムイングリッシュ」という英会話教材を取りていきます。

一見すると「英会話フレーズ教材」のように見えますが、私が公式ページを見た限りでは「王道教材」と言えるのでは、という感想を持ちました。

私の価値観に合っている優良教材、と言えるでしょう。

では、どこが王道的なのかという点と、いくつかの気になる点を紹介していきたいと思います。

※現時点において教材の内容詳細は未確認であり、この記事は公式ページその他の情報に基づく私個人の見解です。

【追記】教材を手に入れましたので、詳細な徹底レビューを公開しました。

他教材で挫折した人を救う?プライムイングリッシュの徹底レビュー(姉妹サイト記事)

英会話の上達についての主張が王道的

チェスの王様 プライムイングリッシュの内容は王道的

先ほども書きましたが、この教材は私の価値観に非常に合っている教材、つまり「付け焼刃のフレーズ暗記ではなく、正面から突破するための実力をつける」ための教材です。

その理由は次の3つです。

プライムイングリッシュは「大人には大人の学習法がある」と明言

世の中には「子供が英語を吸収するように学習する」という方法を主張している英会話教材がありますよね。

つまり「英語に触れていれば自然と身についてくる」という理屈です。

それを真に受けて、何の基礎も無いままに語学留学する人まで出てくる始末です。

でも、子供の脳と大人の脳は違います。

子供が言語を自然に吸収して覚えるのは、発育段階で持っている本能のためであって、大人は失ってしまった能力なんですね。

「英語に触れて自然に覚える」と大人が言う場合、裏を返せば「努力したくない」と言っているのと同じだと私は考えます。

この点、プライムイングリッシュでは「大人には大人の学習方法がある」ということをはっきりと明言しています。

具体的には「大人は理解してから覚える必要がある」ということ。

私もこの点については大いに同感です。

ただ英文を覚えるのではなく、文法的な部分も含めて理解することが自分で使えるようになるためのポイントなんですね。

この点を重視していることが、私の価値観と非常に合っています。

プライムイングリッシュは「発音が重要」と明言

英語のビスケット プライムイングリッシュは英語の発音を重視

このサイトでも取り上げていますが、英会話の習得には発音は非常に大切です。

私はそのことを、長年の英語環境での生活の中で非常に痛感しました。

即効果あり!英語の発音練習に取り組む3つのメリットとは

上の記事でも触れているように、発音練習は話すだけではなく聞き取りにも大きな影響を与える、大切な英会話練習なんですね。

このプライムイングリッシュは、英語発音が重要、とはっきりと言い切っています。

また、英語発音についても、単なる発音ではなくリズムが重要、と言っている点も見逃せません。

私がアメリカで受けた発音トレーニングでも、第1回目の講義で同じことを言われました。

実際、日本人の英語発音が通じにくいのは「音」だけでなく「リズムやイントネーション」のせいでもあるわけです。

この点を強調していることも、私の価値観に非常に合っています。

プライムイングリッシュは「なりきり音読」を重視

英語を話す練習をする女性 なりきり音読は英語をイメージで身につける効果的な方法

最後の点は、登場人物になりきって音読する「なりきり音読」を重視している、という点です。

当サイトでも何度か書いているように、私は絶対音読主義者でして、特に英語の小説の音読は英会話の習得に効果的、と信じています。

英会話力が伸びない・・英会話力を急上昇させる秘策とは?

このように音読をするときに「話に入り込んで読む」ことによって、英語の表現と場面のイメージが結びついて、英語をイメージで覚えることができるわけですね。

そしてそのことが日本語を通さないで英語を覚える、ということにつながり、「英語を英語のまま理解する」ということにつながっていきます。

その結果、英語の文法も表現もしっかりと感覚レベルに染み込み、気にしなくても話せる、聞き取れる、という状態になっていくわけです。

この点も、私がこのサイトで主張していることと同じで、大いに同意できますね。

と、ここまで私が納得するポイントを挙げてきましたが、いくつか気になるポイントがありますので、次にそちらを紹介していきます。

気になるポイント

首をかしげる女性 プライムイングリッシュの気になる点とは

文法的な説明はどこまで?

気になる点の1つ目は、文法の説明です。

英会話には英文法の理解が絶対に必要です。

世の中には「フレーズを覚えれば会話ができる」という不思議な意見が見られますが、私は自分の経験からウソだと考えています。

英会話に英文法は必要ない?いいえ英文法はあなたの友達です

私も、フレーズを覚えることを英会話習得の取っ掛かりにすること自体は否定しません。

でも、覚えるだけでなく自分で使えるようにするためには、そのフレーズを分解して理解し、自分で組み立て直す力が必要になります。

その分解・組み立ての道具が英文法なんですね。

プライムイングリッシュでは、どの程度英文法の説明をしているのか、それともフレーズの意味の説明だけで終わっているのか。

その点が気になりますね。

繰り返しになりますが、英文のフレーズ暗記だけでは応用がききません。

英文法を考えずに使えるように吸収して練習する。

それが英会話練習の目的であると、私は強調したいと思います。

発音はどこまで詳しく説明している?

次の気になるポイントは発音の説明です。

公式ページによれば、プライムイングリッシュにはリズムや音の連結の練習が盛り込まれています。

先に述べたように、英語の発音練習は英会話の習得に非常に有効、いや必須です。

英語の音のルールを知ることで英語の音を処理する回路を脳内に作り上げ、英語の知識と音をつなげることができるわけですね。

でもそれは、しっかりとルールが説明され理解できることが前提です。

よくある英会話教材や英会話サイトのように「聞いて覚えましょう」のような方法は、脳が成長段階を過ぎてしまった大人には不可能です。

その方法で発音のルールを覚えようとすれば、自己流のメチャクチャなルールになるか、ルールを探り当てる前に人生が終わるか、どちらかになってしまいます。

行き止まりの標識

加えて、英語の音(15個の母音発音、24個の子音発音、そして音の連結)の正確な発音と練習の方法を説明しているか、そこもポイントですね。

私自身もアメリカで英語発音のトレーニングを受けたとき「これは自力では無理!」と強く感じました。

知ってしまえば「あ、そんなことなんだ」と思うことでも、やはり説明を受けないと分からないものです。

もしこの教材が、その大切なポイントを説明せず「聞いて覚えましょう」という姿勢を取っているのであれば、効果はあまり無い、あるいは自己流の悪い発音が身についてしまうと断言できます。

まとめ

今回は、プライムイングリッシュについて、私の見解を述べました。

この教材が主張していることは、私の考えと一致しており、こちらの教材と同じく英会話習得の王道である、と私は考えています。

気になるのは、それをどの程度掘り下げて説明しているのか、それともしっかりとした説明が無くスローガンで終わっているのか。

その辺りを確認したうえで、後日追加のレビューをしていきたいと思います。

【追記】教材を手に入れましたので、詳細な徹底レビューを公開しました。

他教材で挫折した人を救う?プライムイングリッシュの徹底レビュー(姉妹サイト記事)

むさし

トップへ戻る