《閲覧注意》英会話上達法やコツに関するウソ・ホントを斬る!

この記事を読む時間: 4

英会話上達法・上達のコツのウソ・ホント

日本人の永遠のテーマ、英会話上達法・英会話上達のコツ。

その悩みの深さを反映して、英会話の上達方法やコツに関する情報が世の中にはあふれています。

グーグル先生に一言お願いすれば、それこそ星の数ほどのブログやウェブサイトを1秒以内に見つけて来てくれる、そんな時代になっていますよね。

でも、それぞれ言っていることが大きく違ったりして、どれが正しいのか分からなくなってしまうのもまた事実。

しかもその中には、私からすれば「それは違うんじゃないの?」と思うものも少なくありません。

そのような情報に振り回されると英語が話せるようにならず、私のように英会話恐怖症になってしまう可能性もあります。

そんな困った状況をなんとかすべく、今回は私の経験から考える「英会話上達法に関するウソ・ホント」をお送りします。

【警告!】

色々と世の中に流れる「英会話上達のコツ」のうち、「そりゃ違うだろ」と私が思うものを挙げていきます。

もしあなたが取り組んでいる練習法が出てきても、ショックを受けないようにして下さい。

英会話上達法に関するウソ1:英会話に文法は必要ない、英文法を気にしないで話すべき

違います。英会話には英文法は絶対に必要です。

お互いに同じルールで話すから通じ合うのであって、英文法なしには正しく伝えることも、英語を正しく理解することもできません。

日本語に置き換えてみれば、すぐに分かりますよね。

メチャクチャな日本語で話されると、何を言いたいのか理解するのには労力が必要になります。

「英会話は中身」?伝わらないと意味がないのでは

ブロークンイングリッシュだと中身も伝わらない

「大事なのは中身で、通じればいいんだから英文法は必要ない」という主張も見られます。

しかし「通じればいい」ということは、別の言い方をすれば「通じないと意味がない」ということと同じですよね。

その英語って、きちんと中身が通じているんでしょうか?

日本に来ている外国人などは、そのようなブロークンイングリッシュでも分かろうと努力してくれる人が多いのも事実です。

でも基本的には「相手が取れないボールを投げている」ことですので、ボールを受ける相手の負担になってしまいます。

世の中には、そのような負担を嫌ったり、分かろうとする努力をしてくれない人もいます。

私自身、英語圏での生活を通じて、文法ガチャガチャのブロークンイングリッシュで言いたいことが伝わらず辛い目にあう、という状況を山ほど見てきています。

ですので、それでいいとは到底思えません。

「英会話は度胸」は一面では正論。でも、そこで止まってしまうのは危険!

たしかに「間違いを恐れずに話す」ということは気持ちのうえでは大事ですし、「文法は完璧に分かっているけど話せない」という状態より何倍もマシです。

それは私も同感です。

また、慣れないうちはブロークンイングリッシュになってしまうのも仕方ないかもしれません。

それも、私は共感できます。

私にも覚えがありますから。

でもそれは、「それでいい」ということでは無いんです。

それは危険な考え方なんですね。

「文法は必要ない」などと考えていると、そこから永遠に進めなくなってしまいます。

「文法通りの普通の英文を、自分で作って口から出せるようになる」ということが英会話練習の本質であり第一歩。

英会話フレーズの暗記などではなく、基本ルールを知って使いこなすことが、英会話の上達につながるわけです。

【参考記事】

ネイティブ英会話フレーズの暗記はムダ?本当の上達法とは

英会話上達法に関するウソ2:英会話では発音は重要ではない

違います。英会話では発音は重要です。

私自身も苦しみましたが、発音が悪くて損することはあっても得することはありません。

日本語訛りの英語は、慣れている人、分かってくれようとしている人以外には、本当に分かってもらえないことが多いです。

腕を広げる女性 発音があまりに通じないと、まともに話を聞いてもらえないこともある

私自身も、仕事である人とアポを取ろうとしたときに、「木曜日(Thursday)」と言っているのに何度も「土曜日(Saturday)?土曜は休みだよ」と言われたことがあります。

しかも、うまく英語が話せなかったために、あまり相手にしてもらえなかったし・・・。

思い出すと、あのときの惨めな気持ちがよみがえってきます。

英文法もそうですが、「気にすると話せなくなるから要らない」という話ではないんですね。

「気にしなくてもできるまで練習する」ということこそが、英会話練習の目的です。

英会話上達法に関するウソ3:リスニング上達方法は英語の音声をとにかく聞いて慣れること

違います。リスニングは英語の音声を聞くだけでは上達しません。

読めば分かる英語なのに話されると聞き取れない、という場合、英語の音を処理する脳回路が作られていないことが原因なんですね。

脳が発育段階にある子供は、聞くことによって音を処理する脳回路を作ることができますが、脳が育ってしまった大人はそうはいきません。

音がしっかり聞き取れない結果、聞き取れる単語をつないで意味を推測する、という聞き方になってしまいます。

聞くだけで英語のリスニングが鍛えられないなら、どうすればいい?

じゃあ、どうすればいいんだ!と思ってしまうかもしれませんね。

信じていた方法が「効果なし」と言われているわけですから。

結論から言うと、相手と同じ話し方ができるようになること、つまり「発音練習」が最も効果的で確実な方法です。

発音を基本から学んで練習していくことで、音を処理する脳回路が作り上げられていくわけです。

リスニングの上達のコツについては、こちらの記事にまとめましたので参考にしてみて下さい。

【参考記事】

英語リスニング究極のコツと上達法-2つの聞き取れない原因を断つ!

英会話上達法やコツに関するウソ・ホントのまとめ

いかがでしたか。

英会話上達法に関するウソはこれだけではないですが、私が日頃感じることを挙げてみました。

同時に、どのような練習をすれば英会話が上達するかということも書きましたので、この記事を参考に英会話の練習に取り組んでみて、英会話をモノにしていってほしいと思います。

むさし

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