『たっぷり2時間かかる』の『たっぷり』は英語で何て言う?《自分で話せるようになるための英会話表現》

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たっぷり2時間の英会話表現

自分で話せるようになるための英会話表現、今回は『たっぷり2時間』です。

休みなのでどこかへ行こうと思っても、片道だけで『たっぷり2時間かかるよ』と言われたら、ちょっと行く気がなくなってしまいますよね。

この表現、『2時間かかるよ』と正確に言われるのとは少し感じが違い、『2時間も』かかるという感じで、よい意味の場合も悪い意味の場合も、その多さを強調する表現と言えます。

その他、お金や人数などでも、その多さを強調する場合に使え、応用範囲の広い英会話の部品です。

この『たっぷり感』、教科書では習わない表現ですが、実はこの表現にはあの意外な単語が使われます。

『たっぷり2時間かかる』の英語表現を自分なりに考えてみる

まず自分で英語を組み立てる前に、日本語の内容を少し考えてみましょう。

考えてその『言いたいことのエッセンス』を抜き出すと、英語を話すことが楽になります。

この場合

  • 2時間かかる
  • それは長い

ということですから、『そこへ行くにはたっぷり2時間かかるよ』という日本語は

It will take 2 hours, which is quite long.

という感じになるでしょうか。

“2 hours” の後ろに『それはとても長い』という説明をつけた、という感じの英文です。

たっぷり2時間の英語表現

『2時間かかる』と『それは長い』を組み合わせて『たっぷり2時間』を表現することも可能


ここで『2時間はかかる』であれば、日本語では『少なくとも2時間』と同じですので

“It will take at least 2 hours (or more), which is ~ .”

になりますね。

ちなみに、時間が『かかる』という表現には、こちらの記事で説明しているように “take” が使われます。

『たっぷり』の英語表現=a lot / plenty of?

『たっぷり』という日本語は『たくさん』という意味ですが、上の文の”quite long”を単純に “a lot” であったり “plenty of ~” には置き換えられるかは、文脈によります。

“a log”“plenty of” にはそれほどネガティブな感じはありませんが、もしネガティブな文脈、例えば『たっぷり2時間も待たされた』などという場合には、

“I was kept waiting for 2 hours, which was too much for me.”

”too much”“too long” などで『長すぎる』感を出すと、ニュアンスが伝わる英語になりますね。

2時間も待たされた、の英語表現

“too much”や”too long”でネガティブなニュアンスを表現


この辺りの表現も、日本語で言いたいことを少し考えてから英語にしてやる練習をすると、だんだんと使えるようになっていきます。

日頃の英会話の練習に取り入れていってみましょう。

『たっぷり2時間』に使われる意外な英単語とは

さて、上の表現は教科書に載っている文法通りに作りました。

このように文法通りに英文を組み立てられることは、非常に大切です。

そのうえで、次に紹介するような応用範囲の広い英会話部品を使えるように仕入れておくと、英会話がどんどん楽になっていきます。

これから紹介する『教科書に載っていない英語表現』は “good” という、拍子抜けするような基本単語が使われます。

これをどう使うのでしょうか。

今回の場合であれば

“It will take good 2 hours.”

という表現になります。

“good 2 hours” が『たっぷり2時間』になるわけですね。

では、『たっぷり2時間、ハイキングを楽しんだ』であれば?

“I enjoyed hiking for good 2 hours.”

になりますよね。

他にもお金の話で『これにはたっぷり3万もかかった』であれば

“It costed good 30 thousand yen.”

ですし、『そのコンサートにはたっぷり1万人もの観客が来た』であれば

“There were good 10,000 audience at that concert.”

になります。

たっぷり1万人の観客、の英語表現は"good 10 thousand audience"

たっぷり1万人の観客、の英語表現は”good 10 thousand audience”


しかし、時間の場合と違って、お金や人の場合には『たっぷり』という日本語が似合わないですね・・・。

『余裕で』ですかね?

でもそれだと、『少なくとも』という感じで、少し意味が違ってきます。

うーん、難しいですね。いい日本語表現があれば、コメントで教えて頂けると助かります。

まとめ

ここまでの内容を、下に3点でまとめます。

  • 『たっぷり2時間』の『たっぷり』の部分は、”good” を使う表現が英会話では一般的。
  • その他、文法通りに “which” を使って、『2時間かかった』と『それは長い』を組み合わせる表現も可能。
  • 文法通りに英文を作れる力は英会話では重要で、そのうえで自然な英語表現を覚えると英語を話すことが楽になる。

今回は、拍子抜けするぐらいに簡単な単語ですが、教科書には載っていません。

このような、ちょっとした、しかも応用の利く英語表現を仕入れると、英会話力をグングンと向上させることができます。

あなたが英会話をモノにし、あなたの望む未来を手に入れることを、私は応援しています。

MUSASHI

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