Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!《Do you remember me from school?》

この記事を読む時間: 4

Youtubeを使って英語のリズムを練習する

いよいよ始まりました、英語発音の練習シリーズ。

このシリーズでは、Youtubeの動画を使って英語発音の練習をしていきます。

シリーズ一覧はこちらから

英語の発音を【簡単・確実】に良くするコツと練習方法シリーズ一覧

誤解してほしくないのですが、発音の練習方法を紹介するのではありません。

このページを見ながら実際に練習をするのです。

つまり、これらの記事のビデオを見て解説に従うだけで、英語のリズムが練習できてしまう、というわけです。

おっと、見てるだけではダメですよ。きちんと練習が必要です。

それでは、さっそく今日のビデオを見ていきましょう。

なお、英語のリズムについては、こちらに基本を掘り下げて解説していますので、『英語のリズムって何?』という場合には、まずはこちらからお読みください。

英語のリズムを基礎から解説!

プロ直伝!英語発音の本当のコツ、リズムとイントネーションの解説&練習方法!

英語のリズムの基本を練習

まずは、下の動画を見て下さい。

これは、Youtubeで見つけたアメリカ英語を学ぶためのビデオですが、その23秒~36秒を再生しています。

内容は、バッタリと再会した同級生の会話です。

(動画を繰り返す時は、繰り返しのマークではなく、23秒のところにマーカーを合わせると自動的に再生されて36秒で止まります)

それでは、セリフを見てみましょう。

Monica (M): Do you remember me from school?

Bill (B): Um, I’m sorry, I don’t remember you. Did we study together?

M: Yes, and we lived in the same dorm too!

どうでしょうか。

普通の会話よりも若干遅い感じ(特に女性)ですし、発音もはっきりしているので聞き取りやすかったと思います。

今回は、このセリフを使いながら英語のリズムの基礎を練習していきましょう。

英語のリズムの3つのルール

まずは軽くおさらいです。

英語のリズムには3つのルールがありましたよね。

それは

  1. ストレス(強く読むところ)が1拍になる
  2. 強く読まない音は、全部リズムの谷に押し込まれる
  3. ストレスは(原則として)名詞、動詞、形容詞、副詞のみ(ただし、代名詞とBe動詞を除く)

でした。

参考記事:

英語の発音を【簡単・確実】に良くするコツと練習方法シリーズ!

では、このルールに従ってセリフを読んでいきましょう。

まず、ストレスの位置を確認

まず、最初のセリフは

Do you remember me from school?

でした。

この英文のどこにストレスがあるか分かりますか?

そう、代名詞を除く名詞とBe動詞を除く動詞、つまり “remember”“school” にありますね。

さらに調べていくと、remember の場合には2番目の e 、school では oo の部分にストレスがあることが分かります(分からない場合には、辞書を使うと調べられます)。

したがって、このセリフは次のような強弱で読まれることになります。

Do you remember me from school?

ですので、このセリフは2拍で読むことが分かりますね。

次に、ゆっくり英語のリズムに合わせて読む練習

では次に、ゆっくり英語のリズムに合わせて読んでみます。

出だしの “Do you re-“ まではストレスが無いので、拍子の裏から弱く、低く、短く読まれます。

しっかり発音せずに手抜き発音でかまいません。

最初のストレスの後の “-ber me from” の部分も、3音節ありますが、リズムの谷に押し込められます。

今のようにゆっくり発音している状態でも、はっきりしっかり発音などできないことが分かると思います。

そして最後に一音節の単語 “school” が来て、このセリフは終わります。

慣れるまでは、この音声に合わせたり手を叩いたりして、ゆっくり練習をしてみましょう。

ポイントは

  • 強いところをしっかり強く読む
  • 弱いところを適当発音で流し、とにかくリズムをキープする

の2点です。

私は英語を話すとき、リズムに合わせて頭が前後するクセがあるようなのですが、そのようにして体でリズムを取ると習得しやすくなります。

自然なスピードで読んで実際の英語のリズムを確認する

上の音声でゆっくりのスピードで話せるようになったら、自然なスピードで練習してみましょう。

下はガイドクリック入りの音声です。

速くなりましたが、リズムの合わせ方は同じです。

ただし、速くなった分だけ谷間の発音は適当になります。

今はリズムの練習ですから、適当発音でかまいません。喉の奥で『モゴモゴ』とごまかしてしまいましょう。

最後にもう一度、上の動画の音声(23秒~26秒)を聞いてみましょう。

実際に話すときには、ガイドクリック付のように一定のリズムではなく、若干リズムが速まったり遅くなったりしますが、『発音を犠牲にしてでもリズムを守る』という基本は同じです。

このスピードは、私が普段英語を話すときのスピードで、一部の早口ネイティブスピーカーを除いて、他の人もだいたいこのようなスピードで話します。

ですので、このスピードで話すことを目標としてもいいかもしれませんね。

まとめ

これはリズムに限らないのですが、英会話は説明だけではできるようになりません。

ぜひ何度も繰り返して、英語のリズムが自然に感じるまで練習してほしいと思います。

次回は、続きのセリフを練習してリズムをもっと身につけていきましょう。

MUSASHI

次の練習動画を見る:Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!《Did we study together?》

練習動画一覧へ戻る:英語の発音を【簡単・確実】に良くするコツと練習方法シリーズ一覧

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