ミリオンボキャブラリー 東大卒の医学博士が生み出した英単語暗記法

英語の発音と訛りについてスリランカで考えたこと

この記事を読む時間: 4

訛りと発音についてスリランカで考えた

今回は、英語の訛りと発音、そして通じやすさ・通じにくさについて考えていきますが、実は今、スリランカからこのブログ記事を書いています。

やっと仕事の休みが取れたので、久々の休暇中です。

今回の旅行では、久しぶりにインド・スリランカ系の英語にガッツリ触れ、少し思うところがありましたので、冒頭に書いたことを記事にしてみました。

スリランカと英語の関係について

スリランカはインドの南に浮かぶ島国で、人口の大半(82% by タクシーの運転手さん)が仏教徒です。

インドと同様、スリランカもイギリスの植民地として大英帝国の一部であったため、英語が今でも準公用語として通じます。

でも、インド人の英語は分かりづらいってよく言いますよね。

仕事柄、インド人との接触は多くあり、まぁ当たっている部分とそうでもない部分があるな、と個人的には思っています。

厳密にはインド人とスリランカ人は違うのですが、そこはいったん棚上げして、今回の旅行での経験を紹介しようと思います。

スリランカでは英語は準公用語、公用語はシンハラ語とタミール語

飛行機の中の非常時の案内(CG)。英語の音声に、公用語であるシンハラ語とタミール語の字幕付き。読めない…。

スリランカでタクシーの運転手さんと英語で数時間話した経験

今回の旅行では、コロンボ空港から宿泊地まで車で数時間かかるため、事前にタクシーを手配して空港から送ってもらいました。

その道すがら、運転手さんとスリランカの話などをしていました(途中のカフェで食事も一緒にしました)。

結局、5時間以上ドライバーさんと何となしにあれこれ英語で話していた状態だったわけですね。

そのドライバーさんの発音自体は、現地の言葉(シンハラ語)の影響を受けて独特の訛りがあるものの、そこまで分かりにくい感じはしませんでした。

これは私の色々な英語に対する慣れもあるのでしょうが、実は次のような理由によると私は考えています。

通じる理由その1:中身が正しい英語である

まず通じる英語であるためには、英語のルールに則った英語、つまり文法的に正しい英語である、ということが必要です。

そうでない、いわゆるブロークンイングリッシュは、発音以前に理解されにくく、相手に理解する負担をかけてしまいます。

先ほどのドライバーさんの話す英語は、発音は独特かもしれませんが、中身は文法的に正しい英語であったため、理解するのに困難はありませんでした。

ブロークンなうえに独特の発音をされたら、なかなか難しかったと思います。

通じる理由その2:英語のリズムで話している

インド系の人の傾向として、独特の2ビートに近いリズムで話すことが多いのですが、そのドライバーさんは強弱を意識した英語のリズムに近いリズムで話していました。

そのため、英語のリズムに乗って会話をすることができ、聞き取ることができました。

こうして考えると、発音が多少不正確でも、それ以前に重要である中身(正しい英語)とリズムを意識することで、あなたの英語を通じやすくすることができるのです。

衝撃!この英単語が通じなかった・・・

訛りとは関係ないですが、今回の旅行中にある英単語が通じずに衝撃を受けたことがありました。

それはホテルからコロンボへの車の中でのこと。

私達は後ろの席に座っていたのですが、ふと運転席を見てみるとガス欠のランプがついているではないですか!

こんな野原の真ん中で立ち往生しちゃたまらん、と思い、運転手さんに

“Is gas okay?(ガソリン大丈夫?)”

と聞きました。

そうしたら、まさかの “What?” 連発。そこでもう一度

“Gas. Is gas okay?”

と言ってみましたが、通じていない様子です。

あーこりゃ通じてないや、どーしよ、と思い途方にくれましたが、ふと思い出して

“Petrol! I am talking about petrol!”

“gas” ではなく “petrol” という単語を使ったら、一発で分かってもらえました。

そういえば、スリランカとかシンガポールはイギリス英語系だから gas じゃ通じないんだなぁ、と実感した瞬間でしたね。

まとめ

今回の記事では、英会話で「通じる」ための条件について触れました。

その条件とは、まずは文法。そしてリズム。そのうえで発音。

通じる英語を話すには、この順番で重要である、ということを今回の旅では再確認しました。

あなたも、文法通りに英文を作ることが苦手であれば文法を使う練習、英語のリズムが身についていないなら英語のリズムの練習

そのような練習をすることで、「通じる英語」が話せるようになってきます。

英語のリズムについては、こちらに非常に掘り下げた記事がありますので、ぜひ読んでみて下さい。

あなたの英会話を変える力を持っています。

参考記事:プロ直伝!英語発音の本当のコツ、リズムとイントネーションの解説&練習方法!

あなたが英会話をモノにし、あなたの望む未来を手に入れることを、私は応援しています。

MUSASHI

スリランカの免税店では冷蔵庫や洗濯機も売っている

写真は空港内の免税店。カメラや時計なら分かりますが、冷蔵庫や洗濯機を買って帰るんでしょうか…。

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