もう迷わない!英会話上達の本当のコツと3つの必殺練習方法

この記事を読む時間: 6

英会話上達の道すじを解説!迷子禁止!

TOEIC の点数が良くても英語が話せない!

英会話を上達させようと頑張ってるけど、どうやったら上達するのか分からない!

そんな悩みを抱えているあなたは、英会話上達の本当のコツ、つまり「上達の道筋」を見失っています。

英会話上達に向けての道筋、全体像をつかまずに上達の努力を重ねることは、地図を持たずに見知らぬ場所を目指すようなもの。

それでは目的地にたどり着けずに終わってしまうか、着いたとしても遠回りになってしまいます。

これは大きな人生の無駄遣いですよね。

そのような無駄や悲劇をさけるために、ここでは英会話上達の本当のコツである「上達の道筋」と、上達の道筋に合った『3つの必殺の練習方法』を説明していきたいと思います。

世の中には色々な英会話練習法がありますが、手あたり次第やればいいというものではなく、道に迷わないよう上達に向けて体系立てて練習していくことが大切です。

英会話上達の道筋

英会話練習の全体像

英会話の上達は、一気に起こるわけではありません。いくつかの段階を通りながら進んでいくものです。

下の図は、英会話練習の全体像を表しています。

英会話の習得というものは、下の図のように3段階に分かれています(クリックすると別ウィンドウで開きます)。

英会話の上達は3段階に分かれている

まずは、基礎的な知識をつける段階。

単語や文法などのインプットが該当します。TOEICに向けた勉強もここに含まれます。いわば、英会話の基礎体力です。

次は、得た知識を使えるようにする段階。

これは実際の英会話の準備段階、といった段階で、英会話ではないが使ってみるアウトプット段階です。英会話の技術練習に相当します。

最後は、使える知識を応用する、磨く段階です。

これは実戦の英会話をすること、そして英会話を通じて表現を洗練させていく段階です。実戦の英会話ですね。

実際には、これらの段階はくっきりと分かれるわけではなく、重なりあっていることが多いです。

例えば、知識をつける段階でも使えるようにする練習は可能ですし、インプットとアウトプットを交互に繰り返すことはあります。

ですが、基本的にはこの3段階、特に第2段階の技術練習を通らないと、英語は話せるようにはなりません。

あなたが英語が話せない理由

上の図は英語が話せるようになる3段階を示していますが、同時にあなたに足りないもの、そしてあなたが英語が話せるようにならない理由も示しています。

実は、勉強しているけれども英語が話せない、という人は、上の第2段階、技術練習が圧倒的に足りないのです。

英会話の練習が基礎体力(英単語など)をつけるところで止まっている、あるいは、技術練習をすっとばして実戦に行ってしまう。

そのようなケースがほとんどです。

当然のことですが、それでは上手くいきません。

英会話でもスポーツと同じで、実戦の前にそれなりの練習が必要なのです。

実戦の英会話の前に練習が必要

英会話学校に行くのは危険?

今まで書いてきたように、『勉強しても英語が話せない』と悩んでいるあなたには、技術練習が圧倒的に不足しています。

その結果、知識はあっても使えない状態になってしまっています。

例えるなら、サッカーのルールは知ってるけれどボールが扱えない、という状態でしょうか。

それでは全くゲームにならないですよね。

でも、じゃあ英会話スクールへ、というのはちょっと待って下さい。

英会話学校は、基本的に技術練習にはなりません。

その状態で英会話学校へ行っても、話せない、聞き取れない、で英会話にならず、撃沈して自信を失うことになるだけです。

知識は知っているだけではなく、使える、考えなくても出てくる、という状態にしていくことが必要です。

そのようにする技術練習こそが、本来は英会話上達のための練習の中心に来るべきなのです。

ですから、英会話学校へ行ったりする前に、あなたには覚えた知識を使えるようにする技術練習に取り組むことが必要です。

必要な練習なしに英会話学校へ行くことは、挫折につながる

英会話上達のための『3つの必殺練習方法』とは

英会話練習の基本は『普段から英語を口に出すこと』

さて、今までところで『あなたには技術練習が足りない』と書いてきましたが、それでは一体何をすればよいのでしょうか。

結論から言うと、英語の技術練習とは『普段から英語を実際に口に出すこと』です。

これは考えてみれば当然ですよね。

サッカーの練習の基本はボールを蹴ることであり、英会話の練習の基本は英語を口に出すことです。

そうでないと練習になりません。

ですがこれは、『英会話学校などで英語の会話をする』ということとは全く違います。

英会話の技術練習は、あなたが一人でもできる、むしろ一人行うべきものなのです。

一人の時間に積極的にトレーニングを行い、練習を積み重ねていく。

そのようなイメージを持って下さい。

それでは、具体的な練習内容について見ていきましょう。

今すぐできる3種類の英会話練習法

私が英会話の技術練習としておすすめする方法は、次の3種類です。

  1. 英文音読
  2. 発音練習
  3. 口頭英作文

それぞれの練習内容について、もう少し詳しく説明していきます。

英文音読

英文音読は、サッカーで言えば『止まっているボールを蹴る』練習で、実戦の英会話の前の技術練習としてまず最初に取り組むべき練習です。

まず英文音読は、英語を口に出す練習というだけでなく、知識を体(=脳)に刻み込み定着させる効果もあります。

意味を考え、文の構造(誰がどうした)や区切りを考えながら読むことで、単語や文法の知識を実際の英文で確認して理解を深めることになるのです。

また、小説や雑誌、新聞などを読むことで、生の英語が自分の中に蓄積され、英語を口に出す感覚も養われていきます。

参考記事:英会話力が伸びない・・英会話力を急上昇させる秘策とは?

発音練習

英会話上達を目指しているのに発音練習に取り組んでいない人も多いのですが、これは間違いです。

発音練習は英語を話すときの基礎技術であり、サッカーで例えれば『基本的なボールの蹴り方』です。

きちんとボールが蹴れないと、サッカーどころではなくなってしまいますよね。

発音練習は、サッカーで例えれば基本的なボールの蹴り方

実は、発音をきちんと学ぶことは英語を口に出すことを楽にするだけではなく、聞き取りにも絶大な効果があります。

これは、発音練習をすることによって英語の音を処理する脳回路が作られていくからです。

取り組まない理由は何もありません。

しかし、もしあなたが『発音練習って難しそう』と考えているなら、その考えは捨てて下さい。

英語の発音は、きちんと基礎から学べば、3カ月~6カ月で無理なく身に付きます。

自己流や見よう見まねでやるから難しく感じるだけで、それは単なる時間と労力の無駄遣いです。

このブログでは、英語発音の基礎についてシリーズで詳しく説明していますので、こちらから英語の発音の基礎を学ぶことができます。

参考記事:

プロ直伝!発音記号より簡単に英語発音をよくする矯正のコツ《英語発音の基礎シリーズ1》

英語の発音記号攻略のコツは『知る』こと。全体像を知れば上達も難しくない!【保存版】

口頭英作文

最後に口頭英作文です。これは、どのような方法でもよいのですが、英文を自分で作り口に出すことです。

英作文は音読のような受け身の練習ではなく、自分の中から知識を引っ張り出して使う練習ですので、知識が使えるようになるために大きな効果があります。

テーマを決めても決めなくても、長くても短くてもいいのですが、おすすめは思いついたことを英語で言ってみる『英語で独り言』です。

目についたこと、思ったこと、何でもかまいません。

自分の上司に腹が立ったら

“I hate my boss! I want to smack him (or her) down!”

とか言ってみてもいいでしょう。

自分しか聞いていないのですから、間違えても恥ずかしくないですよね。そのようにして、一人の時間に練習して量を積み重ねていきましょう。

英会話上達の基本は英語を口に出すこと

まとめ

ここまでの内容を、以下に3点でまとめます。

  • 『英語の勉強をしているし、TOEIC の点数も高いけど、英語が話せない』という場合には、英会話の技術練習が不足している。
  • 英会話練習の基本は『普段から実際に英語を口に出すこと』
  • 発音練習は英会話の基礎技術。きちんと教われば3カ月~6カ月で身に付く。

前の方にも書きましたが、知識は知っているだけでは何にもなりません。使えるようになる練習をしないと、永遠に英語が話せるようにはならないのです。

今日からできる練習を3種類紹介しましたので、今日から英会話の技術練習に取り組めば、遠からず英会話をモノにすることができるはずです。

あなたが英会話をモノにして望む未来を手に入れることを、私は応援しています。

MUSASHI

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