英語の発音を【簡単・確実】に良くするコツと練習方法シリーズ!《詳細解説付》

この記事を読む時間: 6

英語のリズムの練習シリーズ

英語の発音を良くしたい、英語の発音を良くするためのコツや練習方法を知りたい。

このページを見ているあなたは、そのような英語発音のコツや練習方法を探していることでしょう。

でも、なかなか突っ込んだ内容や練習方法まで書いていないことが多いですよね。

まして、基礎からの詳細な説明や、分かりやすく動画や音声を使って『見せて教える』サイトなどはごくわずかです。

そこで今回、『英語の発音を《簡単・確実》に良くするコツと練習方法』と称して、あなたが自分で練習できるためのシリーズ記事を公開していくことにしました。

英語発音の練習方法を探してネットを泳ぎ回っていたあなたも、このシリーズで練習すれば確実に英語の発音が向上するはずです。

(おさらい)英語発音の基礎:『英語発音=発音記号』は間違い

このブログでは以前、英語発音の基礎シリーズとして『英語の発音を発音記号(フォニックス)よりも簡単に矯正するコツ』を紹介しました。

参考記事:

プロ直伝!発音記号より簡単に英語発音をよくする矯正のコツ《英語発音の基礎シリーズ1》

プロ直伝!英語発音の本当のコツ、リズムとイントネーションの解説&練習方法!《英語発音の基礎シリーズ2》

これらの記事では、英語発音の本当の基礎について、詳細に掘り下げて説明をしています。

まだであれば一度(と言わず何度も)読んでほしい内容なのですが、ここではざっと内容をおさらいしてみます。

おさらいを飛ばして練習記事一覧へスキップ!

英語の発音では、発音自体よりもイントネーションとリズムが最重要

日本人の感覚として『英語発音=発音記号・フォニックス』と考えがちですが、はっきり言うとそれは英語の発音の一部でしかありません。

個々の発音だけ良くなってもイントネーションやリズムが悪いまま(=日本語のまま)だと、依然として通じない英語発音のままです。

私はアメリカで、私自身も含め、そのような通じない英語発音で苦労する日本人をたくさん見てきました。

上に挙げた記事でも書きましたが、実際の英語は逆で、発音を犠牲にしてでもリズムを守る言語なのです。

英語のイントネーション

英語は強弱アクセントと言われますが、それは正確ではありません。

正確には『強高長・弱低短』アクセント、つまり『強く・高く・長く』読む音と『弱く・低く・短く』読む音がある、ということですね。

英語のイントネーションは『強・弱』ではなく『強高長・弱低短』

museumのイントネーション

上の音声を聞くと、真ん中の e の音を、強く、高く、長く発音していることが分かりますよね。

この『音の伸び縮み』を意識せず、全部の音を同じ長さで読むと、日本語のイントネーションのままになってしまいます。

ですので、練習するときには意識して強く(高く・長く)読む音(ストレス)を大げさに発音して練習してみましょう。

なお、日本では強く読む音を『アクセント』と呼びますが、英語でアクセント(accent)とは『訛り』を指します。

正式な発音練習では『ストレス(stress)』と呼びます(私もそう教わりました)ので、このブログでは『ストレス』で統一します。

英語で最も大事な音『schwa』

上に書いたように、ストレスのない音(強く読まない音)は弱まって発音されます。

その結果、短母音は原則として schwa(シュワ、あいまい母音)に『弱音化』してしまいます。つまり『適当発音』でごまかされるわけですね。

この schwa は英語発音には欠かせない音で、アメリカ英語では母音の70%~80%が schwa で発音されている、と言われています。

実は、この『適当発音』こそがネイティブ発音の正体であり、あなたが英語が聞き取れない理由(の一部)も、この発音にあったのです。

ぜひこの音を身につけ(とは言っても超簡単ですが)、今までやってきたような『全部の音をしっかり発音すること』は今日限りやめにしましょう。

適当発音については、こちらの記事で掘り下げて説明しています。

参考記事:英語の発音は難しい?実は7割は「適当発音」で大丈夫!

英語を話すときの3つの重要な発音ルール

実際に英語を話すリズムには3つのルールがあります。

第1のルール:『1拍1ストレス』

まず最初に『どこを強く読むのか』を意識することが必要です。

下の第3のルールを参考にして、どの単語にストレスがあるか、そしてその単語のどこを強く読むかをチェックしましょう。

そして、その『強く読む箇所』が1拍の単位として一定のリズムで来るように発音していきます。

第2のルール:『ストレスの無い音は全部リズムの谷に押し込められる』

英語では、強く読む音だけがしっかりはっきり発音され、あとは全部谷間に押し込められます。

文字数も単語数も関係なく、時には音がギュウギュウ詰めになることも。

当然、はっきりとは発音されず、ストレスのない単語や音は適当発音(schwa)になってごまかされてしまいます。

第3のルール:『強く読む単語は(原則)4種類だけ』

ストレスは全部の音にあるわけでは無く、原則として以下の4種類の単語にしかストレスはありません(例外は山ほどありますが)。

  • 名詞(代名詞を除く)
  • 動詞(Be動詞を除く)
  • 形容詞
  • 副詞

それ以外の品詞(代名詞、Be動詞、助動詞、前置詞、冠詞、接続詞など)は、単語自体が弱く、低く、短く発音されます。

英語のリズムを身につけると、話すことだけではなく聞き取りにも絶大な効果がある。

私もそうでしたが、日本人は日本語のクセから、英語の音や単語を全部同じような長さや強さで読んでしまいがちです。

その結果、もたつき間延びしてしまい、通じない英語になってしまいます。

しかし、それも今日限り。

原理を知ったうえで練習をすれば、すぐに英語のリズムに乗って話すことができるようになります。

英語のリズムに乗って話せるということは、英語のリズムに乗って聞き取れる、ということでもあります。

ですから、しっかりと英語のリズムを身につけることは、英会話上達の最強の切り札でもあるのです。

リズムに加えて個々の音や結合なども学べば、さらに最強ですね。

英語のリズムの練習ページでは、詳しい説明付きで徹底理解と練習

と、英語のリズムについて説明してきましたが、これだけでは身につきません。

上の文章は、ちょっとしたカンペとして時々見ては思い出す、という程度のもの。

それよりも、下のリンクから英語のリズムの練習ページへ飛び、ビデオと解説に従って練習をしてみて下さい。

これらの個別のページでは、ただ単に『英語の音声を真似ましょう』ではなく、実際にどのようなリズムになっているのか、なぜそうなっているのか、を詳細に説明しています。

このようなことは、ただ聞いているだけでは分かりにくく、説明を受けて初めて気づくものです。

そして、そのような気づきと理解があってこそ、自分で練習できるようになるのです。

このシリーズで練習すれば、あなたが自分で英語を話すときにも正しい英語のリズムとイントネーションで話せるようになるはずです。

リズム以外にも発音も非常に大切なのですが、こちらについては別の記事で触れていきます。

英語のリズム練習シリーズ

下のリンクが、現在のところの英語のリズムの練習用記事です。

リンクから練習記事へ飛んでください。

Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!:基本編1 《Do you remember me?》

Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!:基本編2 《Did we study together?》

Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!:基本編3 《We lived in the same dorm too!》

Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!:基本編4 《My parents moved to the country》

Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!:基本編5 《They must be very happy there》

Youtube動画を使って英語のリズムの練習をしよう!:基本編6 《They enjoy it very much》

今後、練習記事を作成するたびにリンクを追加していきますので、楽しみにしていてくださいね。

MUSASHI

この記事が参考になったと感じたら、シェアして他の人にも教えてあげて下さい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローして最新記事情報を受け取る