英語リスニング究極のコツと上達法-2つの聞き取れない原因を断つ!

この記事を読む時間: 10

英語リスニングの意外な上達法英語リスニングのを確実に上達させる勉強法

今回の記事では、究極の英語リスニング上達法を紹介します。

英会話が苦手な斉藤さん
リスニング、実際の英語だと聞き取れなくて困ることあるんだよな~

英語がなかなか聞き取れない、それは日本人のほぼ全員に共通する悩みですよね。

実はリスニングに関する悩みには原因があり、その原因に対するきちんとしたコツや上達法も存在します。

しかしそれと同時に、間違ったリスニング練習方法も世間にはあふれているのも、また事実。

英会話が苦手な斉藤さん
え、そうなの?

そうなんです。

そこでこの記事では、あなたが間違った練習方法に努力や時間を無駄にしてしまわないよう、確実にリスニング力が向上する方法を紹介していきます。

※2017年3月17日に文章を修正しました。

あなたが英語が聞き取れない本当の理由

英語の音声を聞いてるけどリスニングが上達しない?

英語リスニングの向上は、誰もがぶつかる壁のひとつ。

あなたも次のような悩みを抱えつつ、「英語のリスニングって、練習してもなかなか上達しないよー」と嘆いているかもしれませんね。

英会話が苦手な斉藤さん
英語の音声をたくさん聞いているけれど、さっぱり聞き取れるようになってこないよ
英会話が苦手な斉藤さん
それと、読んだら簡単に分かる英語でも、音声で聞くと全然違う音に聞こえてしまうんだよね

少しショッキングなことを言いますと、英語のリスニング能力は英語の音声をただ聞いているだけでは、なかなか鍛えられません。

英会話が苦手な斉藤さん
え、マジ?本当ならショックなんだけど・・・

それは確かにショックですよね。

でも本当なんです。

なぜなら、英語のリスニングには2つの力が必要であり、英語を聞いているだけではこれらの力は鍛えられないからなのです。

英会話が苦手な斉藤さん
2つの力・・・それは一体・・・

あなたのリスニングが上達しない2つの原因

「英語を聞き取る」には2つの側面がある

一言で英語を聞き取る、と言っても、その行為は実は2つの要素から成り立っています。

1つは「音として理解する」ということ。

音を聞き取る、聞き分けるということですね。

英会話が苦手な斉藤さん
なるほど、それが最初の関門だな。

ただし、音を聞き取れたとしても、言葉として理解できないと聞き取ったことにはなりません。

そこで、英語の音を聞き取った後に「意味として理解する」ことが必要になります。

英会話が苦手な斉藤さん
たしかに、音は分かっても「え~と」と考えてたら、やっぱり英会話は成り立ないよね。

このように、英語のリスニングは「音の理解」「意味の理解」のどちらが欠けても成り立たないのです。

英語のリスニング力の強化にはリスニングとは別の練習が必要

このような音の理解意味の理解は、それぞれを個別に強化する練習が必要です。

例えば、英語の音に慣れるのであれば、まずどのような音があるのか知る必要があります。

英語の音の種類や発音ルールを知らないで聞いていても、しっかりと音を区別できないし、練習にもなりませんよね。

英会話が苦手な斉藤さん
う~ん、いつもなんとなくしか聞き取れないのは、音の種類とかをきちんと知らないからなのか・・・

そうです。

きちんと英語の音について知っておかないと、いつも「なんとなく」しか聞き取れず、暗闇の中で手探りをしているままの状態で終わってしまいますちなみに、英語には母音の発音だけで15種類の音があります)。

また、英語の理解力についても同じこと。

音は聞き取れたとしても、知らない表現だらけだったり、聴いているうちに「え~と」と考え込んでしまうとしたら、やはり聞き取れないのと同じなんです。

このようなリスニングの穴をふさぐ練習は、英語の音声をただ聞いているだけでは鍛えられません。

英語のリスニングに必要なトレーニングは、リスニングとは別に行う必要があるのです。

英会話が苦手な斉藤さん
たしかに、サッカーとかのスポーツでも、試合形式の練習だけじゃなくて、基本技術だけを練習することが必要だよね。

そう、英会話もスポーツも実技科目ですから、基礎練習が必要なことは同じなんです。

それをしないと、なかなか英語のリスニングは上達しません。

それでは、その方法をこれから見ていきましょう。

英語を聞き取る力の効果的な鍛え方

英語の「音的な理解」の鍛え方

英語の音を聞き分けるために必要なものとは

まずは「音的な理解」から。

実は、英語の音を聞き取る、聞き分けるためには、脳の中に「英語の音を処理する脳回路」必要です。

この回路無しには、英語の音をいくら聞いても聞き分けられませんし、聞き取れるようにはなりません。

別の言い方をすれば、英語の音的な理解を鍛えるということは、この「英語の音を処理する脳回路」を作り上げていく、ということと同じなんですね。

英会話が苦手な斉藤さん
英語の音を処理する脳回路。。。
英会話が苦手な斉藤さん
どうやったらそんな脳回路が作れるの?

そんな疑問も当然ですよね。

実は、英語の音を処理する脳回路を作るには確実な方法があるんです。

確実、効率的に「英語の音を処理する脳回路」を作るには?

最も確実、かつ効率的な方法とは、ずばり「発音練習」です。

英語の音の種類を知っているだけではなく、知ったうえで練習して「知っている」「できる」レベルにすることで、英語の音を処理する回路が着実に作られていきます。

英会話が苦手な斉藤さん
ぬおっ、発音練習っすか!?

世の中では「音が聞き取れるようになれば発音できる」という意見も見られますが、私は全く逆だと考えています。

実際には「発音できるようになると聞き取れるようになる」というのが正解です。

他の記事でも何度も書いていますが、発音練習はスピーキング力だけでなく英語のリスニング力の向上にも大きな効果があるんです(その効果については私も実体験済みです)。

英会話が苦手な斉藤さん
へ~、そうなんだ・・・。

もしあなたが「英語を聞いても全然聞き取れない」ということで悩んでいるのであれば、まずは発音練習から取り組んでみることを、強く強くおすすめします。

>> 即効果あり!英語の発音練習に取り組む3つのメリットとは

英語の発音練習は激ムズな秘術ではない!

英会話が苦手な斉藤さん
そうは言っても、英語の発音練習って難しそうじゃない?日本人には無理っぽいんだけど・・・

そんなことはありません。

きちんと基礎から学ぶと、意外と「え、こんなことだったの?」と拍子抜けすることが多いのです(練習は必要ですが)。

難しいと感じるのは、自己流、つまり「見よう見まね」で練習に取り組もうとしているから。

知ってしまえば、英語発音の練習は思ったより簡単に感じるはずです

英会話が苦手な斉藤さん
たしかに、自分で練習してみようと思ったけど何をどうすればいいのか分かんなかったな・・・

このブログでは、あなたの発音練習のサポートとなるため、私がプロの発音矯正トレーナーから直接教わった有料級の発音練習の内容を基礎から説明しています。

実は、英語の発音は「個々の発音編」「イントネーション・リズム編」の両方から成り立っていて、その両方が大切です。

これらのうち、音を聞き分けるには「個々の発音」の習得が必要となりますので、まずは発音編から始めてみてはどうでしょうか。

発音編:

>> 英語の発音をよくする方法:コツは『知る』こと。全体像を知れば上達も難しくない!【保存版】

リズム編:

>> プロ直伝!英語発音の本当のコツ、リズムとイントネーションの解説&練習方法!

もちろん「完璧にネイティブと同じ」というのは気が遠くなる目標ですが、充分通じる発音であれば、早ければ3か月、長くても6か月ほどで身につけることができますよ。

英会話が苦手な斉藤さん
え、そんなに早く身につくの??

英語の「意味的な理解」の鍛え方

次に、英語の「意味的な理解」の鍛え方について考えていきましょう。

ここでは、「英語を英語のまま理解する力」が重要となってきます。

英会話が苦手な斉藤さん
なるほど、それが2つ目の力というわけなんだ。

「英語を英語のまま理解する力」とは?

この「英語を英語のまま理解する」とは、「英語が頭にスッと入ってきて、分析しなくても自然と頭にイメージが沸く」ということです。

ちょっと曖昧な感じがするかもしれませんが、これはまた2つの要素に分解することができます。

  • 1つ目は、英語を英語の語順で理解する、ということ
  • もう1つは、英語の表現を日本語を使わないで理解する、ということ

1つ目の「英語を英語の語順で理解する」ということは、言ってみれば英語の文法を使って「誰が・どうした」という最も重要な部分、つまり英文の骨組みをパッとつかむことですね。

これには、スラッシュリーディングなどの練習をすることが効果的です。

2つ目の「英語表現を日本語を使わないで理解する」とは、つまり「英語をイメージで理解・記憶する」ということ。

例えば “apple” という単語が出てきたとき、頭の中に「リンゴ」という日本語ではなくリンゴの絵がパッと出てくる、という状態です。

英会話が苦手な斉藤さん
イメージで英語表現とかを覚えていけば、日本語で考えるステップを省略できるからスッと理解できるよね。

「英語を英語のまま理解する力」を効果的に鍛えるには?

英語を英語のまま理解する力については、このブログの他の記事でも説明していますが、基本的には、意味をしっかり理解しながらの音読が効果的。

特に、ネイティブがネイティブ向けに書いた小説や雑誌などを音読することで、その効果を高めることができます。

英会話が苦手な斉藤さん
それはたしかに効果ありそう。がんばって取り組んでみようかな・・・。

英語を英語のまま理解する力の鍛え方は、こちらの記事でさらに詳しく説明しています。

>> 英語の聞き取りの大事なコツ「英語を英語のまま理解する」勉強法とは?

まとめ

ここまでの内容を、以下に3点でまとめます。

  • 英語のリスニングには「音的な理解」と「意味的な理解」が必要。これらの理解力は、英語を聞くだけでは鍛えられない
  • 音的な理解のためには、発音練習が最も確実かつ効果的
  • 意味的な理解は、英文読解で「英語を英語のまま」理解する力を鍛える

このように原因に照準を当てて克服していけば、あなたのリスニング能力は確実に向上します。

そしてあなたは、英会話をモノにして自分の望む人生へと一歩近づいていくのです。

あなたが英会話をモノにし、あなたの望む未来を手に入れることを、私は応援しています。

MUSASHI

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