英会話道具箱7:『もう少しで~するところだった』の英語表現

英語の勉強はできても話せないと悩むあなたに ⇒ 英会話上達の本当のコツと3つの必殺練習方法!

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もう少しで~するところだった、の英語表現

日常会話の中で、『もう少しで~するところだった』とか『危うく~するところだった』という表現をよく使うと思います。

『危うく叫びそうになった』とか『もう少しで死ぬところだった』など、あまり穏やかではない例が思い浮かぶかもしれません。

そのような場合には、どのような英語表現を使えばいいのかを見ていきましょう。

『もう少しで~するところだった』の英語表現

このような表現は結局、知っているか知らないか、によるのですが、少し考えてみましょう。

ヒントは

  • 過去の話である
  • 実際にはその行動をしていないが、する一歩手前であった

どうでしょう。『一歩手前』ということから、“I was one step before ~ing.” という表現が浮かぶかもしれません。

それでも意味は通じますし、絶対的な間違いではありません。

間違いではないのですが、このような場合、通常は “almost” を使って表現します。『危うく大声で叫ぶところだった』であれば、“I almost screamed aloud.” ですね。

感覚としては『ほとんど~していた』という感じになります。

また、『今朝は遅くまで寝てしまい、もう少しで遅刻するところだった』であれば、“I slept in this morning and was almost late.” でしょうか。“sleep in” は『いつもよりも遅く起きる』という意味の表現です。

今回の表現は比較的単純なので、読めば理解できるけれども自分で英文を組み立てるときには出てこない、そのような表現の一つです。

そのような表現は、『知っている』レベルで留まっており、『できる』レベルに達していません。『知っている』を『できる』に変えるには、日頃から口を動かし、知っている知識を使う練習が必要です。

ぜひ日頃のスピーキングの練習で使ってみて、確実にモノにしていってほしいと思います。スピーキングの練習については、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

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まとめ

ここまでの内容を、以下に3点でまとめます。

  • 『もう少しで~した』という表現は “almost” を使う。
  • これは過去の話であるため、almost につながる動詞は過去形を取る。『ほとんど~した』という感じの表現。
  • 『知っている』レベルの表現では会話で使えない。『できる』レベルに引き上げるには、実際に口を動かして知識を使う練習が必要。

このように、教科書にも、英会話フレーズ集にも載っていない『あなたが英文を組み立てるための使い回せる道具』を、これからも紹介していきます。

それを使い倒して身につける練習をすることで、話す・聞くの両方で英会話力が上昇していきます。

あなたが英会話をモノにし、あなたの望む未来を手に入れることを、私は応援しています。

MUSASHI

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